
協同乳業 第3四半期販売実績 主軸の「ホームランバー」、「パティレ」が好調に推移
クラシエフーズ 2023年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ全面リニューアル、新ブランド「ジェラーナ」の新提案開始


クラシエフーズの2023年度春夏アイスクリームの新製品は、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、“ヨーロピアン”ブランドおよびノベルティ強化を狙った「ヨーロピアンワッフルサンド」の活性、大人が満足できる本格志向の商品設計を目指した新ブランド「ジェラーナ」シリーズの新提案、コロナ禍での新需要拡大が期待される機能性・健康ニーズに対応する豆乳アイス「Soy」シリーズの展開強化など、同社ならではの新製品を品揃えした。
“クラシエフーズ 2023年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ全面リニューアル、新ブランド「ジェラーナ」の新提案開始” の続きを読むクラシエフーズ2023年春夏新製品一覧 「ヨーロピアンワッフルサンド」にCVS限定「キャラメル」投入
ミスタードーナツの定番「チョコファッション」をイメージした「ミスタードーナツ アイスバー」新発売(森永製菓)
ビターな味わいの大容量モナカアイス「でっかいチョコモナカ」をファミリーマート限定で新発売(フタバ食品)
2023年度の役員・審議役および役員待遇者人事と組織改革を発表(日本アクセス)
育児用ミルクの輸入・販売事業を行うMorinaga Le May社)を子会社化(森永乳業)
大豆原料をベースとした PBF の製造・販売事業を展開する米国 Turtle Island Foods, Holdings, Inc.を買収(森永乳業)
「第10回フローズン・アワード」開催、アイスクリームのグランプリに「BRULEE(ブリュレ)」(オハヨー乳業)選出(日本アクセス)


日本アクセスでは、「第10回フローズン・アワード」の入賞商品を発表、12月12日に同社内で表彰式を開催、アイスクリーム部門のグランプリにはオハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」が選ばれた。このキャンペーンは、協賛企業がエントリーしたアイスクリームと冷凍食品計245品を対象に、消費者による人気投票を実施し、人気№1商品を決定するもので本年度は約266万583の投票を集めた。また、冷凍食品部門のグランプリには味の素冷凍食品の「ギョウーザ」が選出された。
“「第10回フローズン・アワード」開催、アイスクリームのグランプリに「BRULEE(ブリュレ)」(オハヨー乳業)選出(日本アクセス)” の続きを読むハーゲンダッツジャパン 2023年4月1日より希望小売価格を改定
オハヨー乳業 11月販売状況 カップカテゴリー大幅増、コーン部門も好調な推移
「販売期限切れ」のデザートを値引き販売する実証実験を開始(ローソン)
アイスクリーム業界 11月販売状況 天候や価格改定効果で300億円を突破し過去最高値更新
ハートの形に仕上げた期間限定の「雪見だいふく ハートのいちご」新発売(ロッテ)
ロッテ 11月販売状況 「爽」「クーリッシュ」「モナ王」で展開する冬限定濃い味シリーズ好調で大幅増
森永乳業 11月販売状況 「パルム」大幅増に加え、「アロエヨーグルト味バーマルチ」好調継続
ハーゲンダッツジャパン 11月販売状況 ミニカップは新製品好調で2桁増
井村屋 11月販売状況 「あずきバー」ほか主軸商品が好調に推移し2桁増
「森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)」オープン1周年を記念したイベント開催(森永製菓)
体験価値創造支援サービス「PLUS BUTTON LABO(プラスボタンラボ)」開始、ホテルタングラムで体験型客室「DREAM SWEETS HOME」共創(森永製菓)
Z世代と社会課題解決に、「おいしい牛乳」を使用したパン・スイーツの製造・販売を通じて牛乳・乳製品の消費拡大に貢献(明治)
フランスの伝統的なケーキ“フォレ・ノワール”をイメージした「ダークチェリー フォレスト」新発売(サーティワンアイスクリーム)
‟リッチビターチョコレートアイスクリーム” を使用した「オールスターチョコレート」新発売(コールド・ストーン・クリーマリー)
明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減
明治HDでは2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は 5175億2000万円(前期比3.4%増)、営業利益は431億9300万円(同14.2%減)、経常利益は 439億1200万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 333億8600万円(同8.9%減)となり、増収ながら連結経常利益は15.2%減となった。
“明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減” の続きを読む森永乳業 第2四半期決算 売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益
森永乳業では2023年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2699億6200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益146億2000万円(同29.5%減)、経常利益157億2300万円(同26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87億7800万円(同50.8%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。
“森永乳業 第2四半期決算 売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益
江崎グリコでは2022年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2259億3300万円、営業利益は121億7000万円(同24.8%減)、経常利益は130億7200万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104億1200万円(同16.9%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。
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