クラシエフーズ 2023年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ全面リニューアル、新ブランド「ジェラーナ」の新提案開始

クラシエフーズの2023年度春夏アイスクリームの新製品は、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、“ヨーロピアン”ブランドおよびノベルティ強化を狙った「ヨーロピアンワッフルサンド」の活性、大人が満足できる本格志向の商品設計を目指した新ブランド「ジェラーナ」シリーズの新提案、コロナ禍での新需要拡大が期待される機能性・健康ニーズに対応する豆乳アイス「Soy」シリーズの展開強化など、同社ならではの新製品を品揃えした。

クラシエフーズ 2023年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ全面リニューアル、新ブランド「ジェラーナ」の新提案開始” の続きを読む

「第10回フローズン・アワード」開催、アイスクリームのグランプリに「BRULEE(ブリュレ)」(オハヨー乳業)選出(日本アクセス)

日本アクセスでは、「第10回フローズン・アワード」の入賞商品を発表、12月12日に同社内で表彰式を開催、アイスクリーム部門のグランプリにはオハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」が選ばれた。このキャンペーンは、協賛企業がエントリーしたアイスクリームと冷凍食品計245品を対象に、消費者による人気投票を実施し、人気№1商品を決定するもので本年度は約266万583の投票を集めた。また、冷凍食品部門のグランプリには味の素冷凍食品の「ギョウーザ」が選出された。

「第10回フローズン・アワード」開催、アイスクリームのグランプリに「BRULEE(ブリュレ)」(オハヨー乳業)選出(日本アクセス)” の続きを読む

明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減

明治HDでは2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は 5175億2000万円(前期比3.4%増)、営業利益は431億9300万円(同14.2%減)、経常利益は 439億1200万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 333億8600万円(同8.9%減)となり、増収ながら連結経常利益は15.2%減となった。

“明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減” の続きを読む

森永乳業 第2四半期決算  売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益

森永乳業では2023年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2699億6200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益146億2000万円(同29.5%減)、経常利益157億2300万円(同26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87億7800万円(同50.8%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。

“森永乳業 第2四半期決算  売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益” の続きを読む

江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益

江崎グリコでは2022年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2259億3300万円、営業利益は121億7000万円(同24.8%減)、経常利益は130億7200万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104億1200万円(同16.9%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。

“江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益” の続きを読む
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com