森永乳業:大貫陽一社長  キーワードは「日常の健康」と「内食クオリティ」、心と身体の両面から健康を支え幸せな生活に貢献

森永乳業では、新年度のメディア向け商品発表会をオンラインで開催、同社・大貫陽一社長は、「おいしさ・楽しさと健康栄養を両立した商品やサービスの提供を目指し、独自の機能性素材や、それらを活用する技術といった強みを活かしていく」とし、グループの10年ビジョン達成に向けた、より具体的な政策をについて説明を行った。

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ラニーニャ現象の影響でこの夏は猛暑⁉(気象庁)

気象庁は3月から5月にかけての3か月予報と、この夏の暖候期予報を発表したが、2022年の夏は、ラニーニャ現象の影響により猛暑予報となっている。ここ数年、夏の天気で一喜一憂のアイスクリーム業界だが、今年こそ猛暑予報に期待したいところだ。

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「冬アイス」はスイーツ感覚!冬にアイスを食べる理由を調査(インフォニア)

「チャンスイット」を提供するインフォニアでは、以前は夏に食べるもの、というイメージがあったアイスクリーム。今では「冬アイス」が当たり前に定着しているが、そんな「冬アイス」について、会員数45万人のWEBサービス「チャンスイット」で、冬にアイスを食べる理由、人気アイスに関するアンケートを実施した。

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協同乳業 2022年春夏新製品 「ホームランバー」「パティレ」を全面リニューアル、コロナ禍での新生活習慣に素早く対応

協同乳業の2022年春夏アイスクリームの新製品は、全面リニューアルの「ホームランバー」の継続強化を中心に①パティシエブランド「パティレ」の導入強化と市場開拓②コロナ禍で増加する健康ニーズに向けた独自技術の「フローズンヨーグルト」提案強化③好調なドトールコラボ商品強化―を推進。「ホームランバー」はパッケージを一新し新たな登場感で訴求、「パティレ」ではリニューアルと新製品による定番強化を図る。

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井村屋グループ第3四半期決算 各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは同期の過去最高売上本数更新

井村屋グループでは2022年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は319億9900万円、営業利益は15億3000万円(前年同期比68.1%増)、経常利益は17億5400万円(同80.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億5800万円(同61.4%増)の大幅な増益となった。なお、当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して24億9200万円の減少。

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森永乳業2022年春夏新製品 「ピノ」「パルム」「モウ」の魅力度アップし、感動的な体験を通じて信頼され愛されるブランド創りを実施

森永乳業の2022年春夏アイスクリームの新製品は、主力ブランドの「ピノ」「パルム」「モウ」を中心に魅力的な商品を常に提供、コロナ禍で急激に変化する市場の中で、アイスクリームの魅力度を更に広げ、幅広い層に発信していくことで成長速度を高めていく。

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乳業13団体合同賀詞交歓会  日本の生乳生産基盤を守る一丸となった取り組み必要

日本乳業協会、日本アイスクリーム協会、Jミルクなど乳業13団体の合同賀詞交歓会が1月6日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催された。交歓会は始めに各団体長が紹介され、代表して日本乳業協会・宮原道夫会長、Jミルク・川村和夫会長があいさつ(別掲)、続いて来賓を代表し、農林水産省・森健畜産局長、厚生労働省・武井貞治生活衛生・食品安全審議官、消費者庁・片桐一幸審議官があいさつを行い、最後に全国飲用牛乳公正取引協議会・西尾啓治委員長が締めの挨拶行った。

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