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外食産業市場7月販売動向 天候不順と低温で35ヵ月ぶりに前年を下回る、アイスクリームもマイナス(日本フードサービス協会)
8月20日までの業界販売状況 猛暑の後押しで氷菓系商品拡大もメーカー間の格差大きい
B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期の決算 売上高86億7500万円(前年同期比7.5%減)、コラボキャンペーンの減少で減収減益
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2019年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は86億7500万円(前年同期比7.5%減)、営業損失は1億7300万円(前年同期は営業損失7100万円)、経常損失1億1000万円(前年同期は経常損失1800万円)、四半期純損失6900万円(前年同期は四半期純損失2000万円)となった。
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CVSの7月販売状況 梅雨明けが遅くアイスクリーム等不振で、全店ベース売上が6年4か月振りのマイナス
ローソン7月販売実績 低温多雨で客数に影響し既存店マイナス
ファミリーマート7月販売実績 低温の日が多くアイスクリーム等伸び悩みマイナス
ミニストップ7月販売実績 気候の反動を大きく受けソフトドリンクやコールドデザート等不信に
明治HD 第1四半期決算 売上高は2,989億3500万円(前年同期比 0.9%増)で微増収増益
明治HDでは、2020年3月期第1四半期決算を発表、売上高は2,989億3500万円(前年同期比 0.9%増)、営業利益は206億3600万円(同 4.4%増)、経常利益は 223億7400万円(同 10.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 145億円(同 15.2%減)となった。
森永乳業 第1四半期決算 売上高は1527億5700万円(前年同期比1.5%増)で増収増益
森永乳業では、2020年3月期第1四半期決算を発表、売上高は1527億5700万円(前年同期比1.5%増)、営業利益は71億300万円(同7.3%増)、経常利益72億2600万円(同2.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億400万円(同8.2%増)となった。
江崎グリコ 第1四半期決算 売上高は890万2800万(前年同期比0.6%増)も海外子会社の販売促進増で減益
江崎グリコでは2019年12月期第1四半期決算(本年度より決算期を12月31日に変更)を発表、売上高は890万2800万(前年同期比0.6%増)、営業利益は52億6300万円(同12.2%減)、経常利益は63億7500万(同13.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41億700万円(同16.8%減)の微増収減益となった。
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森永製菓 第1四半期決算 売上高524億3000万円(前年同期比4.3%増)で増収増益
森永製菓では2020年3月期第1四半期決算を発表、売上高524億3000万円(前年同期比4.3%増)、営業利益61億7700万円(同21.8%増)、経常利益65億1000百万円(同20.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益44億5500万円(同52.7%増)となった。
井村屋グループ 第1四半期決算 売上高は90億7200万円(前年同期比1.4%減)、主要原料の小豆コスト等上昇で減益
井村屋グループでは2019年3月期第1四半期決算を発表、連結売上高は90億7200万円(前年同期比1.4%減)、営業損失は2億6800万円 (前年同期は4600万円の営業損失)、経常損失は2億5700万円(前年同期は1700万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億2500万円(前年同期は9000万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となった。
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アイスクリーム業界8月9日までの販売状況 盛夏到来に後押しされ2桁の拡販、在庫削減・上期の利益確保に向けた正念場
ハーゲンダッツジャパン7月販売状況 ミニカップ堅調もワンハンド商品が天候不順の影響受ける
明治 7月販売状況 天候の影響受けるもパフェシリーズ、菓子コラボマルチ好調
赤城乳業7月販売状況 天候不順が影響し氷菓系商品が大幅減
井村屋7月販売状況 「あずきバー」シリーズ全体が天候不順で大幅減
オハヨー乳業7月販売状況 天候不順の影響大きく、主軸商品がマイナス
協同乳業7月販売状況 「ホームランバー」堅調も、氷菓系商品が天候の影響受ける
アイスクリーム業界の7月販売状況 事件といえる大惨敗!前年比77%、前年の約740億円から170億円ものマイナス
アイスクリーム業界の7月販売状況は前年比77%、前年の約740億円から170億円ものマイナスとなる約570億円の売上での着地となった。アイスクリーム業界にとってこの大惨敗はもはや事件といえる状況で、最盛期にここまで大量の在庫を抱えた現状は過去に例がなく、今後の立て直しが急務となる。
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