ロッテアイス2017年春夏アイスクリーム新製品 「アイスはもっとみんなを元気にできる。」スローガンに明日の元気を応援する品揃え

爽ジンジャーエールクーリッシュカルピスSWEETS SQUARE 白くてふわっふわクリーミィにとけゆくフロマージュアイス

ロッテアイスの2017年春夏アイスクリームの新製品は、「アイスはもっとみんなを元気にできる。」をスローガンに、アイスを通じて日常の笑顔を創造し、明日の元気を応援する品揃えと販促企画を実践する。中心となる販売施策は①主力ブランドへの選択・集中・徹底によるメガブランドの創出②取引企業との協力関係による売場の活性③新しいへの取り組み―を実施、「爽」「クーリッシュ」「雪見だいふく」「モナ王」「ガーナ」「レディーボーデン」の6ブランドに集中した取り組みを徹底、既存市場にプラスオンするアイスクリームの新しい市場獲得を狙う。

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森永乳業・宮原道夫社長 高付加価値商品へのシフトを積極的に推進、ヨーグルト・アイスクリーム・チーズ順調に伸長

森永乳業では、専門誌に向けた2017年の新商品発表会を開催、同社・宮原道夫社長は各事業の状況と今後の展開方針について次のように語った。

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ロッテアイス 中島英樹代表  2017年は846億円を目標に主要6ブランドへのマーケティングコスト集中

ロッテアイスでは2017年春夏アイスクリーム新製品の、専門誌向け発表会を3月3日に開催、同社・中島英樹代表は2016年度の販売状況を「846億円、前年6.5%増の着地見込み」とし、新年度の販売方針について「主力ブランドへの選択・集中・徹底によるメガブランドの創出」を行うと語った。

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江崎グリコ 長尾信哉執行役員アイスクリームマーケティング部長 ブランド品質の強化と大人の需要拡大で品質を進化・向上させ需要拡大

江崎グリコでは、専門誌に向けた2017年春夏アイスクリームの新製品発表会を開催、執行役員マーケティング本部長尾信哉アイスクリームマーケティング部長は今シーズンの販売方針について次のように語った。

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『クッキー&クリーム』発売25周年記念、オリジナルアレンジメニューが味わえる大人のラウンジ空間「Häagen-Dazs “& Lounge”」オープン、新TVCMを放映(ハーゲンダッツジャパン)

『クッキー&クリーム』

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フタバ食品2017年春アイスクリーム新製品 「サクレ」シリーズのファミリー化によるブランド価値向上を主軸に市場拡大推進

サクレマンゴーサクレ抹茶キウイの季節

フタバ食品の2017年春アイスクリームの新製品は、①「サクレ」シリーズのファミリー化によるブランド価値向上②130円大人向け「サクレ」の通年化③旬を伝えるフルーツマルチ投入によるマルチ商品群の活性④栃木県の特産を活かした地産アイス展開―を機軸とした商品提案を推進。特に主軸商品の「サクレ」シリーズおよび「70円シリーズ」は、消費者キャンペーンやSNSによる情報発信を交えながら市場拡大を推進する。

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ミュージカル界のWプリンスのヒロインになれる!?「Lady Borden Wプリンスキャンペーン」実施、ミュージカル動画『ヒロイン気分シアター』も公開中(ロッテアイス)

「Lady Borden Wプリンスキャンペーン」

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森永乳業2017年春夏アイスクリームの新製品 “身近な幸せ”を求める「ジブンComfort消費」をテーマに

ピノ熟成抹茶パルム・チョコレート&チョコレートプラリネ仕立てモウ赤いベリー

森永乳業の2017年春夏アイスクリームの新製品は、「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3ブランドを中心に、生活防衛意識の高まりから、冒険しすぎない、自分のテリトリー内にある“身近な幸せ”を求める「ジブンComfort消費」をテーマに、①身近な人との共感・共有体験による安心感“人とつながりたい”ニーズ②人に認められる喜び“人から褒められたい”ニーズ③自分を解放してくつろぐ癒し“自分を甘やかしたい”ニーズ―を満足させる品揃えを行った。

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ハーゲンダッツジャパン・馬瀬紀夫社長 2017年度は514億円(前年102%)目標に①バニラファースト②ニュース発信の強化③魅力的な新製品の発売を展開

ハーゲンダッツジャパンでは専門誌に向けた2016年度の事業実績と、新年度の事業計画の発表を2月23日、東京・中目黒の同社内で開催、席上・馬瀬紀夫社長は2016年度の販売実績を前年105%の502億円と発表、「500億円を超え、過去最高を記録する記念すべき年であった」とした上で、2017年の販売目標を前年102%の514億円とし、①バニラファースト②ニュース発信の強化③魅力的な新製品の発売―を柱とした戦略で成長を目指すとした。

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「アイスクリーム白書2016」 喫食機会・購入金額ともに増加 本年も好きなデザートナンバー1の“キング・オブ・デザート”

日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書2016」を発表、本年も「好きなデザート」調査で“アイスクリーム”が80.3%で人気ナンバー1に選ばれ、1997年の調査開始以来ずっと、不動の1位に君臨する“キング・オブ・デザート”となり、ここ数年、爆発的な伸長をみせるアイスクリーム人気を裏付けた。

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ハーゲンダッツジャパン2016年販売実績 502億円(前年比105%)と500億円の大台を突破!「幸せだけでできている」が消費者に浸透

ハーゲンダッツジャパンの2016年決算実績は、500億円の大台を突破する502億円(前年比105%)で、アイスクリームメーカーとしてはロッテアイス、江崎グリコ、森永乳業に次ぎ、4番目の500億円企業となった。カテゴリー別の販売実績ではミニカップは「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」の基幹フレーバーが堅調推移、またクリスピーサンド・クランチークランチはいずれも2桁増で、同社の成長を支える大きな柱となった。 “ハーゲンダッツジャパン2016年販売実績 502億円(前年比105%)と500億円の大台を突破!「幸せだけでできている」が消費者に浸透” の続きを読む

江崎グリコ2017年春夏アイスクリームの新商品 主軸商品のブランド品質の進化と大人の需要拡大で、新しい客層の獲得と購入頻度をアップ

パピコ大人のメロンCajuco 濃厚苺アイスの実メロン

江崎グリコの2017年春夏アイスクリームの新商品は、「Advanced Quality 品質にこだわり、新たな価値の提供」をテーマに、①主軸商品のブランド品質の進化②大人の需要拡大③新健康スタイル提案④SNSを中心とした情報発信によるデジタルコミュニケーションへのシフト―を柱とした品揃えとプロモーションを実施。ノベルティ主力5品の強化に加え、「大人シリーズ」の通年・定番化、新ブランド「SUNAO」シリーズの立ち上げなど、新しい客層の獲得と単価アップ、購入頻度アップを狙った商品提案と販促を推進する。

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丸永製菓の2017年春夏アイスクリームの新製品 「白くま」「あいすまんじゅう」中心に独自の特色を活かした商品投入

白くまカップマルチあいすまんじゅう牛乳ソフト

丸永製菓の2017年春夏アイスクリームの新製品は、モンドセレクション金賞連続受賞の「あいすまんじゅう」、九州発の夏の定番「九州名物白くま」シリーズを中心に、①愛され続けて②いつでも人気③産地こだわりアイス④素材へのこだわり⑤おもしろアイス―を開発テーマとして、同社ならではの特色を生かした品揃えでさらなる拡大を狙う。

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赤城乳業執行役員・渋沢康雄営業副本部長 2017年度は480億円目標に「sof(ソフ)」でカップ群の強化と「ガリガリ君」の地域貢献商品発売

赤城乳業では2017年春夏アイスクリーム新製品の、専門誌向け発表会を2月15日に行ったが、同社執行役員・渋沢康雄営業副本部長は、2016年度の販売状況を「443億円(前年109%)での着地」発表、拡販の要因として「4月からの価格改定と“ガリガリ君”の伸長」を上げた。新年度の販売方針については「480億円を販売目標とする」とし、その販売方針を語った。

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赤城乳業2017年春夏アイスクリーム新製品 「GET OVER現状を乗り越えろ」いままでにない食シーン、体験、楽しさをアイス売り場に提供

2710Sof'(ソフ)バニラ0.Ga_Pa_Kyohou_01 4783M.ガツン、とパイン(表)

赤城乳業の2017年春夏アイスクリームの新製品は、「GET OVER現状を乗り越えろ」をテーマに、いままでにない食シーン、体験、楽しさをアイス売り場に提供。現状に満足することなく新たな価値を作り出す、新しい提案を始める。商品は①進化し続ける定番②新・感・覚カップアイス③シンプルなおいしさ④リッチなアイスシリーズ登場―をキーワードに、新製品のカップアイス「sof(ソフ)」を始め、地域特産品とのコラボで新しい展開に踏み出す「ガリガリ君」、上質・贅沢・自分へのご褒美を演出する「イベールアイスデザート」「ピエール・エルメとのコラボデザートなど、従来の同社の枠を超えた個性的な品揃えを行った。

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