中国でフルーツプレパレーション事業を開始、将来的には東南アジアにも供給(日世)

ソフトクリームの総合メーカー・日世株では、中国に関連会社となる日世(濰坊)食品有限公司を設立、新たにフルーツプレパレーション事業を2023年1月より展開する。これに伴い、フルーツプレパレーションの製造工場である、濰坊工場を10月に竣工、同28日には竣工式を行った。

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森永製菓 第2四半期決算 売上高984億3400万円(前年比5.4%増)も、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益

森永製菓では2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は984億3400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益102億3100万円(同22.4%減)、経常利益104億9800万円(同23.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益65億8400万円(同31.0%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。

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井村屋グループ 第2四半期決算 売上高214億9300万円(前年同期比10.1%増)、損益は第2四半期で過去最高業績

井村屋グループでは2023年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は214億9300万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は11億4300万円(同82.7%増)、経常利益は15億2600万円(同103.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億3700万円(同189.8%増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも第2四半期連結累計期間で過去最高の業績となった。

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クリスマス限定のアイスギフト「BRULEE GIFT(ブリュレギフト)」や「生チョコアイスデコレーション」など計4品目を販売(オハヨー乳業)

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明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減

明治HDでは2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は 5175億2000万円(前期比3.4%増)、営業利益は431億9300万円(同14.2%減)、経常利益は 439億1200万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 333億8600万円(同8.9%減)となり、増収ながら連結経常利益は15.2%減となった。

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森永乳業 第2四半期決算  売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益

森永乳業では2023年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2699億6200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益146億2000万円(同29.5%減)、経常利益157億2300万円(同26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87億7800万円(同50.8%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。

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江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益

江崎グリコでは2022年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2259億3300万円、営業利益は121億7000万円(同24.8%減)、経常利益は130億7200万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104億1200万円(同16.9%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。

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