ハーゲンダッツジャパン 7月販売状況 前年反動もありミニカップがマイナス
井村屋 7月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズ継続拡大で順調に推移
フタバ食品 7月販売状況 夏の定番「サクレ」シリーズ2桁の拡販
アイスクリーム業界 7月中盤の販売状況 全国的な早い梅雨明けと6月後半から続いた猛暑の影響で大幅増、天候次第で商品供給に不安も
ハーゲンダッツジャパン2022年上半期販売実績 ミニカップが前年反動でマイナスも全体は堅調
赤城乳業2022年第2四半期販売実績 「ガツン、とみかん」「Sof」「フロリダサンデー」等を販促強化し順調に拡販
クラシエフーズ2022年上半期販売実績 「ヨーロピアンワッフルサンド」が大きく寄与し順調に拡販
クラシエフーズ アイスクリーム商品16品を2022年9月1日より価格改定
「明治エッセルスーパーカップご当地キャラバン第4弾」 「えごま元気おにぎり」を最優秀レシピに選出
「サプライチェーン イノベーション大賞 2022」ドライバー作業の改善取り組みが『優秀賞』を受賞(日本アクセス/東急ストア)
チョコとナッツを組み合わせた「2種類のミニアイス(バニラ&チョコ)」新発売(Picard・ピカール)
2021年種類別および形態別販売実績 「マルチパック」は前年実績確保、「モナカ」は12年振りのマイナス(日本アイスクリーム協会)
「ガリガリ君」と秩父鉄道とのコラボレーションイベント開催、「SLガリガリ君エクスプレス」運行(秩父鉄道)
井村屋 6月販売状況 「焼き菓子」「タイ焼き」シリーズ等好調で前年実績クリア
フタバ食品 6月販売状況 「サクレ」シリーズ堅調な推移、「マルチ」も好調継続で安定
オハヨー乳業 6月販売状況 前月価格改定前仮需の影響も、マルチは2桁増で好調継続
クラシエフーズ 6月販売状況 全面リニューアルの「ゆず」「梨」シャーベット大幅増
協同乳業 6月販売状況 「パティレ」好調継続、「フローズンヨーグルト」も大幅増
利用実態調査「サーティーワン編」 認知率は82.8%、利用経験率では72.0%に(スパコロ)
アイス業界日本一のInstagramフォロワー数をもつアイス部による「アイス部手帳」出版(幻冬舎)
確定!2021年度メーカー別販売実績 コロナ禍での販売も5000億円(実質前年比100.8%)で着地
アイスクリーム業界の2021年販売状況は、コロナ禍2年目にあって、実質前年比は100.8%と僅かながらも前年実績を上回ったが、本年度はロッテおよび森永製菓の大手2社が新会計方式を採用し、純売りベースでの発表を行うため、最終数値は約5000億円(前年99%)での着地となった。
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井村屋グループ 2022年3月期決算 売上高421億5100万円で、売上・損益とも過去最高を更新
井村屋グループは2022年3月期決算を発表、連結売上高は421億5100万円、営業利益は17億400万円(前年同期比126.3%増)、経常利益は20億7500万円(同125.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億7300万円(同124.1%増)となった。当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して33億1500万円減少も、従来の会計基準で比較すると前期より7.9%増加し過去最高売上げを達成、損益もすべてで過去最高益となった。
“井村屋グループ 2022年3月期決算 売上高421億5100万円で、売上・損益とも過去最高を更新” の続きを読む「新中期経営計画2022-24」発表 4本の柱の拡大と、機能性素材・菌体の再飛躍、海外事業のポートフォリオ変革推進(森永乳業)
森永乳業では、大貫陽一社長による「新中期経営計画2022-24」発表のオンライン記者懇談会を開催、経営概況と今後のテーマについて説明、現中期経営計画の進捗状況については「売上高は新型コロナウイルス感染症の影響などもあり未達となりましたが、営業利益は概ね目標水準に近づくことができた」とし、新中計のポイントを「4本の柱の拡大と、機能性素材・菌体の再飛躍、海外事業のポートフォリオ変革を進める」とした。
「白くま」発売50年を記念し「ありがとう おかげさまで50th 白くま愛すキャンペーン」実施(丸永製菓)
豆乳アイスが楽しめる「キッコーマン豆乳アイスSTAND2022」開催(キッコーマンソイフーズ)
明治HD 2022年3月期決算 売上高1兆130億9200万円で前年並みも、コスト増や前年反動で減収
明治HDでは2022年3月期決算を発表、売上高は 1兆130億9200万円(前期比15.0%減)、営業利益は929億2200万円(同12.4%減)、経常利益は 939億8500万円(同14.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 874億9700万円(同33.3%増)となった。なお同社は、「収益認識に関する会計基準」等を当期より適用、前期の売上高にも「収益認識に関する会計基準」等を適用した場合、売上高の前期比は0.6%増となる。
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