日本アイスクリーム協会が発表した20120年度の市場規模は、メーカー出荷ベースで5197億円(前年比100.9%)となった。前年実績(5151億円)からは46億円のプラスとなり、またこれまで最も高かった2018年の5186億円を上回り過去最高値となる。コロナ禍での販売を強いられた1年であったことを思えば、充分に健闘かつアイスクリームの持つ情緒的な価値観が最も活かされた1年であったといえる。
このコンテンツは制限されています。ユーザーの方はログインしてください。新規ユーザーの方は以下のフォームから登録を行ってください。