関東アイスクリーム協会「第48回(2023年度)アイスクリーム類製造業者理事長表彰」:アイスクリーム類の品質改善等に貢献した13名を表彰
関東アイスクリーム協会では、「第48回(2023年度)アイスクリーム類製造業者理事長表彰」を、2月14日に東京・大手町のKKR HOTEL TOKYOで開催、アイスクリーム類の品質改善等に貢献した13名を表彰した。
“関東アイスクリーム協会「第48回(2023年度)アイスクリーム類製造業者理事長表彰」:アイスクリーム類の品質改善等に貢献した13名を表彰” の続きを読む江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益
江崎グリコでは2023年12月期決算を発表、売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は186億2200万円(同45.0%増)、経常利益は212億8500万円(同56.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141億3300万円(同74.5%増)の増収、大幅増益となった。
“江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益” の続きを読むB-Rサーティワンアイスクリーム ジョン・キムCEO:売上高は2年連続で過去最高更新、新年度はロングレンジプランのさらなる強化
B-Rサーティワンアイスクリームでは、2023年度の決算状況と2024年に向けた経営戦略説明会を開催、ジョン・キム代表取締役会長兼CEOは2023年の販売状況について「売上高は2年連続で過去最高を更新、小売売上高も過去最高を更新した」とし、新年度の戦略として①テイクアウト事業の拡大②店舗網の拡充③デジタル強化④戦略商品の投入/新キャンペーン―によるロングレンジプランのさらなる強化を挙げた。
“B-Rサーティワンアイスクリーム ジョン・キムCEO:売上高は2年連続で過去最高更新、新年度はロングレンジプランのさらなる強化” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期決算を発表、売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、営業利益は18億2800万円(同7.0%増)、経常利益18億6000万円(同10.0%増)、親会社に帰属する当期純利益は12億100万円(同2.5%減)となり、売上高は2年連続で過去最高を記録したほか、多くの同社新記録を達成した。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録” の続きを読む森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益
森永製菓では2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益196億9100万円(同43.2%増)、経常利益201億7500万円(同44.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益139億8500万円(同57.9%増)と増収、大幅な増益となった。
“森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益” の続きを読む濃厚でとろけるミルクの味わい、プレミアムな雪見だいふく「雪見だいふくPREMIUM とろけるミルク」発売(ロッテ)
「バター×クッキー」の王道の組み合わせ「かじるバター&クッキー」新発売、記念キャンペーンも展開(赤城乳業)
素材と製法にこだわったプレミアムあずきバー「ゴールドあずきバーシリーズ」2月26日リニューアル発売(井村屋)
江頭2:50さんとのコラボグッズが当たる「エガちゃんねる×ガツン、と ありがとおおおお!キャンペーン」スタート(赤城乳業)
Amazonギフトカード2000円分が当たる「アイスでご褒美 バレンタインキャンペーン」を実施中(森永製菓)
森永乳業 1月販売状況:「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3品が順調に拡大
次回の購入時にアイスを1個プラス「春の選べるクーポン券」配布中(サーティワンアイスクリーム)
チョコパイアイス初のフレーバー「ロッテ チョコパイ アイス ショコラベリー」発売(セブンイレブン)
ホワイトチョコ“白いダース”の味わいをイメージした「森永製菓 白いダースのスティックアイス」発売(セブンイレブン)
北海道メロン味のアイスバー「7プレミアム まるで完熟北海道メロン」発売(セブンイレブン)
パンケーキとソフトクリームを組み合わせた初のスイーツ「パンケーキソフト」新発売(ミニストップ)
北海道 美幌峠牧場のグラスフェッドミルクで作るアイスを紹介(ワタミファーム)
ハーゲンダッツに関する調査 食べる頻度は「2~3か月に1回」が多く、好きな味1位は「バニラ」(SHUFUFU)
スイーツに関する調査 好きなスイーツ1位は「アイスクリーム・ジェラート」(LINEヤフー)
森永製菓 2024年春夏アイスクリーム新製品:“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供をテーマに価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供
森永製菓の2024年春夏アイスクリームの新製品は、「“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供」をテーマに、アイスクリームを取り巻く環境が目まぐるしく変化している事をふまえ、価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供する事で、アイスクリームの喫食人口と喫食回数を増やし、更なる市場拡大を図っていく。
“森永製菓 2024年春夏アイスクリーム新製品:“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供をテーマに価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供” の続きを読む森永製菓 2024年春夏新製品一覧:ジャンボモナカは“JUMBO SMILE PROJECT”推進、新製品に「午後の紅茶フローズンティーラテ」投入
赤城乳業・井上大悟専務:2023年度は売上高570億、前年伸長率は前年110%で着地、赤城乳業らしい新製品で売り場提案を強化
赤城乳業では、2024年春夏新製品の専門誌に向けた発表会を2月7日に開催。同社・井上大悟専務取締役は2023年度の販売状況について「大猛暑が売り上げに寄与し前年110%の570億円となったが、猛暑でのチャンスロスや品薄・欠品問題等もあった」とし、新年度の販売方針については「基盤商品のさらなる拡大に加えて、赤城乳業らしい新製品も発売し、売り場提案を強化する」とした。
“赤城乳業・井上大悟専務:2023年度は売上高570億、前年伸長率は前年110%で着地、赤城乳業らしい新製品で売り場提案を強化” の続きを読む「雪見だいふく」がチルドデザートになって登場「生雪見だいふく」発売(ロッテ)
冬にぴったり、ガリガリ君のいとこの濃厚なキャラメルアイス「ソフト君伝説のプレミアムキャラメル」発売(赤城乳業)
抹茶のとろーりとしたソースが楽しめる、アイスクリームバー「抹茶フォンダンクランチ」発売(ハーゲンダッツ ジャパン)
ストロベリー、抹茶、チョコをアレンジしたフレーバー詰め合わせ、アソートボックス発売(ハーゲンダッツ ジャパン)
アイスクリーム白書2023②:アイスクリームに期待するものは、「新しいフレーバー」「地域限定や期間限定など限定品のアイス」
「アイスクリーム白書 2023」:多くに支持されるキングオブスイーツ、値上げの認識は5割も、他のスイーツほどではない」との認識も(日本アイスクリーム協会)
日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書 2023」を発表、好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が48.0%と群を抜き、1~3位合計でも 「アイスクリーム」は82.0%に支持されるキングオブスイーツの座を守った。また、昨年2回行われた価格改定についての認識は、「いつも値札を見て購入」が半数近くで、「他と同様に値上がり」との認識は5割と高いものの、「他のスイーツほどではない」と感じる消費者が2割存在することが分かった。
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